2011年02月10日

カブのその後

先日から少しずつ整備している我がリトルカブの花おぢ号
ですが(花とおぢ様号)、プロの方にもチェックをお願いする
為に、現在お店に預けてあります。

いくつか新品パーツも購入しますが、17インチホイールや
旧型純正マフラーはオークションで入手しました。

で、

本日またオークションで手に入れたのがこれ・・・




古い年代のクラッチカバーです。

興味の無い方は”なんじゃらほい?”と思われるでしょうが
、カブやモンキーに興味を持ち始めた頃に色々教えて下さっ
た方の影響で、私、旧世代のパーツに執着しております。

新しい物と何が違うかと言うと・・・



この浮き文字(笑)

世代が若くなると、オイル量などを示すこの浮き文字は無く
なり、ステッカーになってしまうのです。

所謂コストダウンってやつですね。

また、このパーツはアルミで出来ておりますが、その質も
古いモノの方が良い様です。

カブ系エンジンをこよなく愛する変態な人々は、こう言った
所に執着するのです。

面白いでしょ?

このエンジンカバーは岡山県からやって参りましたが、新車
の時はどんな車種に装着されていたのでしょう?

カブかな?モンキーかな?

多分30年以上前に作製されたこの部品・・・

巡り巡って私の手元に参りました。

浮き文字眺めながら一杯やりますかね(笑)  

Posted by kin147 at 01:13Comments(1)TrackBack(0)