2009年06月24日

雑草君

私がアルファを駐車しているスペースの、丁度フロントグリルの辺りには
・・・



こんな感じに雑草君が生え、特に夏場はにょきにょきと成長してきます。

当然147号が発進したり、帰着する度に頭上を通る訳ですけれども、雑草君は平気な顔です(笑)。

起き上がりコボシみたいにアルファをいなしております。

私の駐車スペースの小さな「植え込み」・・・

趣きがあるではあ~りませんか顔2  

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2009年06月14日

75を発見

今朝、夜勤明けでまた名古屋城の近くにたばこを買いに行ったら、
アルファの75が留っていました。









とにかく四角いフォルムで、しかもショルダーラインがトランクにかけて
おり曲がる様に跳ね上がっているのが特徴です。

75のノルマーレはこんなブリスターフェンダーではなかったので、この
車はグレード的に上のモノなのかも・・・


私はこの75の少し前に存在していた2代目ジュリエッタが好きなので
すが、当時は正規代理店が無かった時代らしく、今日本の街中では
まず見ることは出来ないのが残念です。

高校の先生が乗っていた1600ジュリエッタはクリーム色で、特徴的な
ダッグテールな後姿は正に”アヒルの子”でした(笑)。

どちらかと言うと丸っこい車が好きな私ですが、ただ四角いだけでは
ないイタリアの4枚ドアは素敵だなぁ~♪





75と比べてみると147は丸こいなぁ~、あはは  

Posted by kin147 at 23:26Comments(0)TrackBack(0)

2009年06月10日

のら猫とあそぶ

用事で出かけていてトイレに行きたくなったので、名城公園のトイレに
突撃しましたところ、黒猫君がおりまして、にゃごにゃごと寄って参り
ました。



名城公園には猫が結構沢山いて、場所柄人間に慣れているのか人を
見かけると、フレンドリーに近寄って来る猫が多い気がします。

このあたりは・・・えっと・・・天守閣の北東にあたるのかな?

季節では藤の花が綺麗な所です。





そぼ降る雨の中、しばし黒猫と遊んで帰って来ました。

本当は何処か楽器屋さんにでも行って、先日来興味深々なギターでも
物色しようかと思っていたのですけれども・・・(笑)



三尺藤と銘打たれた藤棚の下で気取る黒猫君です♪

  

Posted by kin147 at 17:41Comments(0)TrackBack(0)

2009年06月05日

ギター弾けたらなぁ~

私、玉木浩二と言う人が好きだったんですけれども、つい最近までは
忙しさにかまけて、ここ何年かの氏の活動を全く知りませんでした。

でも、何ヶ月か前に石原真理子さんとの結婚の報せを聞いて、ふと
You Tubeで玉木さんの動画を拝見し、若き頃とは全く違う深い音楽性
と変わらぬ人柄を垣間見て涙が出るほど感動しました。

http://www.youtube.com/watch?v=7zSlldgQv6A

多分↑のアドレスで見られると思うのですが、古いフラメンコギターで
歌う氏の姿・・・そして歌い終わる時によく見せる本当に嬉しそうな笑顔
・・・

石原さんとの結婚にはあ~だこ~だと外野からの批判もあった様です
けれども、私は(たとえ一部の人を傷つける事になったとしても)二人が
24年も離れていて、遠回りしながらも再び寄り添えた事を喜ばしく思い
ます。

ギターが弾けたらなぁ~ ってずっと思っていたのに、チャレンジしなか
った私・・・

秋の夜長なんかにポロンポロン♪と遊べる様にギターを習おうかしらん。

優しく響く玉木氏のギター・・・

心にしみる今日この頃~  

Posted by kin147 at 18:34Comments(2)TrackBack(0)

2009年06月01日

色味とか・・・

先日、同じ147に乗っておられる方のブログを拝見しておりましたら、
イタリヤに出張された時の画像が大量にUPされており、大変興味深く
見ておりました。

ヨーロッパと言っても広うござんすし、勉強の足りない私なんぞが語る
べき事柄もないのですけれども、ローマ帝国時代からの石畳の道路や
石造りの建築が基本であるイタリヤの旧市街的な場所は、どちらかと
言うと陰鬱さ・・・と言うか、長い歴史があるからこその閉塞感みたいな
ものを水面下にたたえている気がいつもしておりました。

勿論美しい街並みである事この上ないのです。はい、それはもう・・・

で、イタリヤってますと、アヴァンギャルドで前衛的なんだけど楽天的で
・・・って言う様な雰囲気もあるし、アルファやフェラーリみたいにやたら
真っ赤な物が多いんじゃないか?(笑)的な原色的な印象も私みたい
に行ってみて、現地に立った事すらない者にはあるのです。

でも、昔、イタリヤの家具を調べてみたり、イタリヤの建築物の色合い
なんぞを見てみると、非常に柔らかい色調の木材を使っていたり、
建物の色も原色なんかじゃなくて、中間色を使っている事が多いので
すね。

石材で街が作られていると、天気が悪かったりすると本当に沈痛な
感じがするのですが、そこに柔らかな色調の建材が混じる事により
繊細で優美な印象が生まれるのかなぁ、とか思います。

また、灰色っぽい街並みの窓際に原色の綺麗な花の鉢植えがあっ
たりすると、そこにアクセントが生まれて、とっても鮮烈です。

ヨーロッパの街並みはトーンが抑えられているので、そこにたまたま
存在する物(車とか)を自然に映える形にしているのではないかと。

中間色の車は背後の街並みと時代を超えて融合している様に見え
るし、原色系な色の車だと、逆にコントラストの強さでその車の魅力
が強調され、街並みにとっては良きワンポイントになっている、と。

うむぅ~すんばらしい顔5

沢山のイタリヤの画像(主にミラノ市街)を見ていて、日本とは比べ物
にならない程の「大人さ」に圧倒されました。

クラスレスで色んなものが混濁しながら存在している日本の街並も
面白いと言えば面白いのかもですが、街並み=美術館&博物館的
な本物感を見せ付けられると・・・うむぅ~。

プロヴァンス”風” とか なんとか”風”とかじゃなくて・・・

なになに ”そのもの” ってのが持つ力には敵いませんわね顔2

アルファのGTVなんて言う、現代イタリアンデザインの極値みたいな
車でも、中世の街並みに似合ってしまうのですよねぁ~

行ってみたいな・・・イタリア

イタリアの田舎にも行ってみたい~顔5

ん?イタリヤか?イタリアか? ん?どっちだ??? わはは~

↑笑ってるし

  

Posted by kin147 at 20:35Comments(0)TrackBack(0)