2010年07月19日

代車のポロ君

今回約一週間のお付き合いになる代車のポロ君は
車検証で見ますと、平成11年式であるようです。



天井の塗料とか剝げてきちゃっていて、ちょっと
可哀相な感じですが、乗ってみますと元気々!!

1400ccくらいかな?と思っていたら、
1600ccでした!

ネットで見てみると、75馬力しかないエンジン
みたいですけれども、ヨーロッパ車、それも小さな
車によくある”しっかりと低速の力が出ている”的
なエンジンですし、車重も1020キロしかありま
せんから、街中を走るにはとっても軽快です。

内装もエンジン音もエッチな感じは皆無ですけども、
昔、初代ゴルフとかに初めて乗った時に感じた・・・

”重苦しい程の剛性感”

をこの小さなポロにも感じます。

総じてステアリングはずっしりしていて重く、骨格
自体が骨太なのね?なんて感じの車体からくる感覚。

ブレーキペダルだってしっかりしてるもんなぁ~。

質素な車だけど、ドイツに代表される小さな欧州車
に感じる”車ってこれで充分じゃないかしら?”感
をこの車からも感じる事が出来ました。

147とは全く違う車だけれど、良い車だなぁって
思います。

これ、多分長距離走っても疲労は少ないんじゃない
かしらん?

良い意味で”控えめな道具”って感じが心地よい車
です。

147が帰ってきて、ポロと乗り換える時には、
あらたな感覚で147を感じる事が出来そうです。

やっぱり車は軽い方が楽しいなぁ~♪


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